まだ明け方霜が降りることがあるので、苗を植えるには早いようです。
畑の見回りをしていたタロニャンから、「苗を植える前に堆肥を投入せよ!」という厳命が下りました。
さっそく堆肥研究家と助っ人のFさんが一輪車で運びます。
「もっと強気で行けにゃんこ!」
と、タロニャンからメモが渡されたようです。
ここは国会じゃないよ、タロニャン。
一輪車に堆肥を入れ、
畑まで運び
投入します。
この繰り返しです。究極の肉体労働です。
収穫はとても楽しいですが、それもこういった作業があるからなのです。
野菜が生長して、畑いっぱいに野菜たちが実ることを想像しながらひたすら堆肥を運びます。
私はというと…本業が忙しいので…写真撮影係です。
かわりにハナちゃんが手伝う?
えっ………。
やめときます。