エスペランサ村の敷地内に、1本だけ柿の木がありました。
敷地を購入した際は、この柿の木は私の身長を超えるほどの雑草に覆われていたのです。
この草を、刈払い機と鎌で刈り取りました。
草を刈った後です。真夏の中の大変な作業でした。
その後実が採れるようになったのですが、量的には不十分で、昨年までは助っ人のFさんの家からも柿を採らせていただいていました。
ところが今年、ずいぶん実のつき方がいいなと思っていたのですが、採っても採ってもなかなか減りません。
結局干し柿用に600個、生食用に200個の合計約800個を収穫したのですが、少なくともまだ200個は残っているでしょう。これは野鳥に分けてあげましょうか。
1本の柿の樹から約千個の実です。驚きましたね。
理由はあるのですが、非公開です。これを他の果樹たちにも応用してきましょう。
ということで、軒下に干し柿を吊るしました。
ただ、最近の長雨が心配です。