気が付いたら、またしても白い毛が血でにじんでいました。これで三度目です。今回は前足のわきの下ですね。痛いだろうに。
傷を負ったタロニャンは、うずくまりながら時折ブルブル震えています。そして堆肥研究家の膝の上に乗りながら、尻尾をばたばたさせて、今まで聞いたことのないようなうめき声で、う~う~唸っています。
翌朝すぐに病院へ連れて行きましたが、今回はどうもひどいようで、毛を剃った地肌を数針縫われていました。
野良猫にひっかかれて傷をつけられると、ネコエイズや猫白血病にかかる可能性が高いので、しっかり治療していただきました。
それにしてもなんという猫でしょう。平和主義者のタロニャンを何度も襲うとは・・・。
許せん!デビルキャット。