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2017年2月28日火曜日

決算手続き

~スピード感~

 今朝のエスペランサ村は、氷点下8℃だったそうですね。秋田に移住以来初めてではないでしょうか。

 堆肥研究家によると、ゴミ出しに行ったときにちょうど朝日が昇り、雪面がダイヤモンドのようにキラキラ輝いていたそうです。その時私は・・・寝てました。残念。


 ロゴマークの製作は、結局ココナラに頼むのはやめました。秋田の専門家と対面で話し合い、創り上げていくことにしましょう。


 確定申告真っただ中ですね。先日私もJAの無料相談に出向き、一日で申告書40枚をさばいてきました。結構頭が疲れます


 その合間を縫って、自分の顧問先の1月・2月決算会社の決算業務と申告書の作成を行わなければなりません。スピード感をもって手順よく対応していく必要があります。春になるとやることがたくさんあるので、今のうちに終わらせなければ。


 定期的にお伺いしている顧問先の場合、その都度毎月の取引記録をチェックしているのですが、決算作業は全く別です。


 最近における私の顧問先のいい例を紹介しましょう。決算の流れはこうです。


 決算日が過ぎると、まもなく顧問先の経理担当者からメールがあります。


 「先生(先生と言われるのは困るのですが・・・)、決算日までの取引の仕訳入力が終わったので、見てください」


 おお!そうですか、ずいぶん早いですね。私はうれしくなり、顧問先に出かけます。一通りチェックして修正事項を連絡します。すると間もなく、


 「先生、直したので見てください」と連絡があります。


 OKです。では一年分の補助元帳を出力してください。改めて全体をチェックしますで。チェック終了後、決算業務に入ります。決算業務は以下の通り。


 ・まずは出てきた利益を確認します。

 ・現金残残高は帳簿と合っていますね。

 ・普通預金残高は通帳と合っていますか。

 ・経費の未払・前払計上。

 ・社会保険料の未払計上。

 ・減価償却費を計上してください。

 ・期末在庫を計算して計上してください。

 ・表示科目の妥当性を検証。

 ・各勘定科目の内訳を把握してください。

 等等。そして利益の状況を見ながら、合法的な節税策を考えアドバイスします。

 ・こんな制度があるので、申請したほうがいいですよ。


 出来上がった決算仕訳を私もすぐに確認します。OKだったら、確定申告書の作成に取りかかりましょう。


 と、スピード感のある会社は決算月の翌月にはここまで終了します。そして、もう総会の話が出ます。来期の予算は?計画は?設備投資はどうする?


 これだけ対応の早い会社は、本業もうまくいくことでしょう。


2017年2月26日日曜日

イングルマンスプルース

~白っぽく美しい素材~

 久しぶりにいい天気ですね。絶好のゴルフ日和です・・・でもまだ雪が。


 過去のブログを見ていたら、去年も一昨年も2月20日ころには雪がなくなり、最初のフキノトウを収穫したという記事が記載されていました。そうでしたよね。

 でも今年はというと、まだ畑や果樹区画に入っていくことができません。雪の中のタロンペネギはどうなっただろうか。


 3月10日には名古屋にはいる予定で仕事も早めにこなしていたのですが、スタッドレスタイヤをはいていない乗用車ではちょっとリスキーですね。残念ながら名古屋行は延期です。


 まだ農作業はできないので、ほかの話題です。ギターに興味のない人は飛ばしてください。でも猫に興味のある人は最後まで。


 ギターの素材の話です。

 先日、ギターのトップ材のアディロンダックのことを書きましたが、自分が所有するギターのトップ材がどんな材料でできているのか、気になりました。


 いったん気になるとどうしても知りたくていてもたってもいられなくなり、製作者であるヤイリギターの小池健司さんに連絡して教えていただきました。


 事前にネットで調べて研究していたのですが、最近よく登場する「祈り」という銘のついたギター


 トップ材は「イングルマンスプルース」でした。


 白っぽい色をしていたので、たぶんそうだろうなと思っていたのですが、当たりでしたね。


 今までは見るだけであまり弾いていなかったのですが、せっかくのギターです。弾かないともったいないので最近よく弾いています。永井竜雲の「想い」なんぞを。


 高音のシャキシャキ感が何とも言えなくいい音です。


 他のギターも教えていただいたのですが、アディロンダックのギターがすでに一台ありました。

 トップ材を拡大した画像がないので指板だけですが、指板のインレイに猫が描かれています。このギターです(ちょっと弦がさびていて申し訳ないのですが)。



 本当はここに「裸婦」が描かれるはずだったのですが、「裸婦はダメ。ネコにしなさい」という堆肥研究家の「猫の一声」で、ネコに変わったのでした。

2017年2月21日火曜日

ブランド戦略

~そろそろロゴマークを~

 経営コンサルタント的に言うと、モノやサービスを広く世間に認知してもらうためには、「ブランド戦略」がとても重要になります・・・



 ん?そんなこと、だれでも言えますか。


 例えば「ヤイリギター」というと、ギターのことを知っている人なら「手作りで高品質なギター」を思い出しますし、「西方設計」といえば「高気密・高断熱」とくるわけです。

 ここまで来るまでには、長い時間かけての信頼と実績があったからですね。


 西明寺の栗だって300年の歴史があるわけで、私が苗をもらって真似して作ったって、そう簡単にうまくいくわけがありません。そんなことわかってますけん。

 「重兵衛トマト」も、今はまだ広く知れ渡っているわけではないかもしれませんが、粘り強く頑張っていけば、いずれ立派なブランドになることでしょう。



 そこで重要になるのは「ブランド戦略」です。私の場合、「エスペランサ村ブランド」を広めていかなければなりません。


 エスペランサ村の収穫物や加工品には、それぞれ名前を付けています。いくつか挙げてみましょう。


 ・ディープパープル

 アカジソで作った「シソジュース」。堆肥研究家がご近所のKさんの奥様に教えてもらって作ってみたのですが、とてもおいしいです。夏から秋のはじめにかけて毎朝飲んでいました。

 アカジソは、エスペランサ村で収穫した完全無農薬のものを使いましょう。シソジュースではとても売れそうにないので、見た瞬間湧いてきたイメージで名付けました。


 ・ンダマメ

 言わずと知れたエダマメのことです。秋田には「湯上り娘」などいろんなブランドがあるようですね。


 ・すったげニンニク

 すったげ(とても)うまく収穫できたのですが、保存方法を考えねば。


 ・シコタマネギ

 葉玉ねぎが、しこたま(とても)素晴らしい出来でした。病院から給食用にという依頼がありましたが、なにしろ量が足りませんでした。


 ・オランチトマト

 トマトは雨に当たるとだめですね。でもミニトマトはOKでした。夏場毎朝「これ、おらん家のトマト」と言っているうちに名付けました。


 ・タロンペネギ

 間違えて買ってきた苗だったのですが、めっちゃ太いネギで、なべ物や焼きネギに最適。あちこちに配ったのですが、思わぬ評判を呼びました。


 そして今現在、最も商品化の可能性があるのが「原木シイタケ」でしょうか。名前を考えているのですが、これはまた別の機会に。


 多品種果樹園の果樹やその加工品は、まだまだこれからなのですが、収穫物にはそれぞれ名前はしっかり考えてあげなければなりませんね。


 これらのブランド品を統括するブランドが、もちろん「エスペランサ村」ブランドです。そろそろロゴマークを作りましょう。イメージはあるので。「ココナラ」にでも頼んでみましょうか。


 それに今年あたりは農園としての景観が整いそうなので、そろそろ名前を決めなければ。


 「越麻呂農園」「コシノファーム」「エスペランサファーム」・・・。



 

2017年2月19日日曜日

熟成梅酒

~李朝の官窯の器で~


 2014年にエスペランサ村で初めて「梅酒」を作りました。20本あった梅並木の梅です。

 前年に激しく剪定した梅は、身の危険を感じたのか大量に梅を生らせました。採っても採っても減らないくらいの量でした。


 作ったのはもちろん梅酒。

 「そんなに作ってどうするの」と周りから言われるくらいの量でしたが、翌年飲む分から10年くらいの長期熟成用まで準備しておきたかったので、周りの意見は何のその(ここが重要。周りと同じことをやっていてはダメ。思いのままに!)。ひたすら作りましたね。


 もちろん試行錯誤で、「標準タイプ」から「梅多め」「砂糖多め・少な目」など種類いろいろ。浸けるのも焼酎だけでなくブランデーも試みました。


 2年後、中の梅を取り出します。焼酎につけた梅はとてもおいしいし、ほしいという人もいましたので分けてあげました。

 そして待つこと2年半、サンプルの一つを飲んでみます。おっ!これは標準タイプですね。


 ふたを開けると・・・う~んいい香り。ロックで飲んでみます。


 器は、「李朝官窯」のものがいいでしょうか、これです。


 「福壽紋」の器で堆肥研究家が愛用しています。

 「なんで贋物を掲載するのよ!」という読者(この場合堆肥研究家)からの意見もあったので、登場してもらいましょう。

 もちろん、もともとぐい吞み用に作られたわけではありませんが、蕎麦猪口を一回り小さくしたくらいの器は、食前酒にちょうどいいではないですか。


 飲んでみます。いやはや、まろやかないい味ですね。自画自賛するのはわざとらしくていやなので、「飲めばわかる」といっておきましょうか・・・。


 梅酒はたくさんの種類を飲んでいるわけではありませんが、こんなにおいしいのは初めてです。


 農薬はもちろん薬関係は一切使っていない自然の梅なので、市販されている梅とは見るからに異なる梅でしたが、自然そのものの梅で作っている分、味にも反映されているのでしょうね。


 いつか「エスペランサ村ブランド」で販売できる日が来るだろうか。だいぶ飲んでしまったけど・・・。




2017年2月18日土曜日

馬上杯

~現代ものと贋物の比較~


 昨日仕事の途中で、秋田市仁井田にあるこじんまりとしたラーメン専門店で味噌ラーメンを食べたのですが、いやはやおいしかったですね。

 秋田市内の私の事務所から、車で5分とかからないところにこんなおいしいラーメン店があるとは知りませんでした。


 そういえば合川や鷹巣に仕事に行って、お昼に入ったラーメン屋さんのラーメンやワンタンメンもおいしかったなぁ。椿台CCのチャーシュー麺や南秋田CCの南秋ラーメンも結構いけまっせ。

 秋田にはおいしいラーメン屋さんがたくさんあるようですね。「一日一麺」を高らかに謳っている私としては、うれしい限りです。


 さて、この雪ではまだ農作業が始まらないので、もう少し焼き物の勉強を。


 冒頭の写真は、陶芸作家松元洋一さんの「馬上杯」です。土見がとてもいいですね。骨董を始める前、ずいぶん愛用しました。お酒がかなりしみ込んでいるはずです。


 じつはこの馬上杯、温泉旅館に持っていって、夕食時に浴衣の袖にひっかてしまい、畳に落としてして割ってしまいました。割れて改めて思いましたね。こんなに薄く作ってあるのかと。

 慌ててかけらを拾い、名古屋に戻ってからお付き合いのあった古美術店に持っていき、腕のいい職人さんに金継で直してもらうよう依頼しました。


 古美術店の店主は言います。

 「4つに割れたでしょう」

 「えっ?・・・」

 包んだ袋を開けてみます。かけらは4つありました。なんでわかるの?


 2~3か月後、きれいに治ってきました。なんだか骨董品みたい。



 一方こちらは李朝初期の白磁の馬上杯です・・・ではなくて李朝初期として購入したものです。


 一見それらしくも見えますが、


実は贋物です。


 しばらくは本物だと信じていた(信じたかった)のですが、きちんとしたお店でいいものをたくさん見せてもらい、骨董のことを勉強し、「小さな蕾」という骨董雑誌を380冊古本屋で購入して読破し、それ以外にも焼き物に関する本や雑誌をむさぼるように読んでいくうちに、だんだん見る目ができてきます。


 ある日これはどう見ても贋物であると気が付きました。わかっていて売ったのか、知らなかったのかは謎です。もうどちらでもいいですが。

 
 結局一度もお酒を入れることのなかったこの馬上杯、ネットオークションにでも出して売りさばいてしまえばいいのでしょうが、新たに嫌な思いをする人を増やすだけです。


 割ってしまうのもかわいそうなので、自分への戒めの意味も込めて、私のところに置いておくことにしましょう。


 ・・・なんで買っちゃったんだろう・・・。



2017年2月16日木曜日

椿の花その2

~せめて花入れに~


 1日あたりの仕事時間はもうそれほど長くはないのですが、1月に引き続き今月に入ってからも土日祝日関係なく本業の仕事です。今月いっぱいは続くでしょう。


 したがって、今日から「確定申告」が始まるといっても特に焦ることもなく、依頼があった順に粛々と仕事をこなしているのです。ぎりぎりになって追われるように仕事をするのは嫌ですからね。


 3月に入ったら、18日の開幕日に間に合うようにキャンプインしましょう。2,000発くらいは打っておかなければ。


 2月10日発売になったスリクソンのボールを「オウンネーム入り」で注文しました。ゴルフが待ち遠しいです。


 林の中やOB杭の当たりに「Koshi」マークのボールがあったら、それは私のボールですケン。


 さて、冒頭の写真も椿の花入れです。この徳利は「李朝初期」として購入しました。まだいいお店に巡り合う前の出来事です。


 お店の中に入っていくと、店の店主とその方の骨董の師匠という方と、瀬戸の有名な陶芸家の息子が3人そろって何やら徳利を眺めています。その徳利には、白い雲のような模様が入っていました。店主は、


 「いやね、この模様が象嵌なのか(意図的に作ったもの)、あるいは単なる偶然なのか話し合っていたのですよ」


 といいます。


 陶芸家の息子は、作っている最中にそばの土が単に混じってできたものではないかという見解なのだそうです。それはそうでしょうね。


 焼き物に詳しい3人がいろいろ議論しているのだから、徳利として作られたのではないにしても、これはいいものに違いないと私はつい思ってしまうのですね。李朝の徳利がほしかった私は、購入を決めてしまったのでした。


 購入してからは、どうも高台が気になって「本物だろうか」という疑問がわいてきます。そのうち箱にしまったままになってしまいました。しばらくしてから取り出してみたのですが、やはり贋物ですね。


 あれだけの3人ですので、みなさん贋物だとわかっていながら私が購入するのを黙ってみていたのだろうか、あるいは贋物だとは気が付かなかったのだろうかという疑問がわいてきます。


 前者だったら詐欺まがいのことをやっているわけだし、後者であれば骨董の専門家と言いながら、全然見る目がないということになります。どちらだったのでしょうか。


 それにしてもかわいそうなのはこの徳利です。初めから現代ものとして作られ売られたのであれば、本人(この場合徳利さん)も納得でしょうが、贋物として作られたがゆえにその汚名を背負っていかなければならないのです。本人のせいではないのに・・・。


 この徳利が不憫でなりません。


 せめて花入れとして使ってあげましょう。



2017年2月14日火曜日

椿の花

~李朝の大徳利~


 それにしてもよく降りますね。できれば記録的な大雪と言ってほしいです。「これが普通でっせ」と言わないでください。


 この雪で、タロニャンとハナポンも退屈そうです。



 こんな日は椿の花でも眺めていましょう。


 椿といえば思い出すのは、吉田拓郎さんの「花嫁になる君に」です。


 12弦ギターのイントロの後


 ♪ 指が触れたら ぽつんと落ちてしまった ♪

 ♪ 椿の花みたいに おそらく観念したんだね ♪


 と続きます。いい歌ですね。私のレパートリーの一つです。


 助っ人のFさんの家に椿の木があるので、これをいただいてきましょう。椿の花を挿すのは「李朝の大徳利」です。形からすると李朝中期でしょうか。



 この大徳利、薬か油でも入れたのでしょうか、高台はこんな感じでかなり使い込まれています。



 お酒を入れたら5~6合は入るでしょうか。


 私のゴルフ仲間のSさんは日本酒が大好きだそうで、いつもたくさん飲んでいるそうです。でもこれで飲んだら、さすがに酔っぱらいそうですね。


 えっ!そんなことないって?



2017年2月12日日曜日

落雪

~木製サッシがピンチ~


 ここ3日間の雪は結構すごかったですね。秋田に移住していらい初めてです。


 そういえば子供のころ、雪下ろしをした雪が積もって屋根に届きそうになり、屋根から宙返りをして雪の中に飛び込んで遊んだのを思い出します。能代や黒石に住んでいたころでした。


 そして今日。屋根から滑り落ちた大量の雪が、とうとう屋根まで届きそうになりました。雪の壁が2メートルを超えたでしょうか。



 落ちてきた雪がとうとう建物本体まで到達し、木製サッシを圧迫しています。ガラスが割れたら大変です。



 本当は今日も仕事をするつもりだったのですが、こちらの作業が先ですね。


 まずは木製サッシに寄りかかっている雪を取り除かなければなりません。場所は狭いし結構重労働です。除雪している途中も屋根から大量の雪が滑り落ちてきます。注意が必要です。


 単純作業ですが、頑張っただけ成果が表れます。何が成果かはわかりませんが、いいんです。


 なるべく左手に負担をかけるように雪を放り投げたり運んだりします。


 なぜかって?これもゴルフの鍛錬だと思えば何の苦でもありません。この冬場の厳しい鍛錬が、飛距離を伸ばすのですよ。


堆肥研究家も先日に引き続き大活躍。



 とりあえず取り除いてしまいました。



 でもこの氷山の上のほうの雪が崩れてきたらまずいですね。



 上のほうも削ってしまいましょう。左手に負担をかけるんです。



 これで一安心です。


 こんな光景を見ると、周りの人は「秋田に移住しなければこんなに苦労なんかしなかったのに」と思うかもしれませんが、やっている本人たちは結構楽しんでいるのです。


 いい汗をかきました。今日のビールはうまいことでしょう。


2017年2月11日土曜日

雪の壁

~水墨画のような景色~


 よく降りますね。名古屋の南山CCもクローズだそうです。昨年1回だった除雪機の稼働回数は、今年になって早くも10回くらいです。


 雪景色も外から庭を眺めてるだけなら、水墨画を見ているようでいいのですが、


 梅並木です。これは厳しい。足が遠のきます。


 柿の木もこんな感じ


見ているだけならいいですけど・・・。

屋根から落ちてきた雪で壁ができてしまいます。バカの壁ではなくて雪の壁です。


 こんなさなかに、ガス会社さんがプロパンガスのボンベを交換しに来るといいます。


 え~~!裏はこんな状態なのに・・・。


 壁を崩して道を作らなくてはいけません。


 久々に堆肥研究家も稼働です。よいしょの


 どおりゃ~~。


 道ができました。


 タロニャンもお手伝いしたかったようですが、


 どうやら猫の手を借りずに済みました。


 雪国の景色の美しさと生活の大変さを実感する日々です。




2017年2月9日木曜日

マイナンバー対応

~忙しくなってきた本業~


 一日における仕事への拘束時間は、監査法人時代の1/2から1/3くらい(現在4~8時間/監査法人時代13~15時間くらい)ですが、年明けから今まで土日祝日関係なく仕事をしているような気がします。


 今の時期、農作業もゴルフもできないので、本業が忙しいというのはありがたいことです。


 昨日は能代市の顧問先の確定申告書が出来上がったので、事務所を訪ねました。お昼を能代の歴史的建造物であり、今は国の登録有形文化財となっている「金勇」でごちそうになり、そのまま税務署へ。


 税理士会から送られてくる資料や税務通信の「マイナンバー」に関する記載を読むと、税理士が代理で確定申告書を税務署の窓口で提出する際には、今後窓口で「提出票」に必要事項を記載し、「税理士証・マイナンバーの通知書・運転免許証」の三点セットを提示又は写しを提出しなければならないと書いてあります。もちろん事前に用意していきました。


 「提出票」は、確定申告書の提出時だけでなく、法定調書や各種届け出書を出す時も必要になるようですね。しかも一件一件ごとに提出だそうです。面倒なことになりました。


 某税務署(あ、わかりますか)の窓口で、提出票に必要事項を記載します。せっかくマイナンバー関係の三点セットを用意してきていたのですが、先方からは何も言ってきません。一応こちらから尋ねます。


 「マイナンバーの通知書、必要ですか?」



 「あ、いいです」


 「えっ?いいんですか・・・」せっかく用意してきていたのに・・・。



 税務通信によると、東京・名古屋などの大都市圏はもうスタートし、ほかの地方ではこれから確定申告の時期に向けて徐々に浸透させていく、というようなことが書いてありましたが、こちらはまだなようですね。そういえば先日秋田市の税務署へ行きましたが、こちらもまだでした。いいんです。


 しかしこの制度、年末調整や確定申告書の作成に当たり、日本全国で一体どれだけの追加作業が必要になっているのだろうか。この時間をもっとほかのことに有効に使うことができたらと思ってしまいます。



 いったん自宅に戻ってカバンの中を入れ替え、顧問先の農業法人へ。こちらは1月決算ですので、これから忙しくなります。


 自宅に戻ると、今度は秋田市内の一発決算の個人事業者から、確定申告の資料が出来上がったと連絡がありました。


 2~3日中に行きますけんね。


2017年2月7日火曜日

多品種果樹園に向けて

~営農準備開始~


 今年もやってきました。営農に向けての準備です。


 果樹関係は、すでにJAから果樹のカタログを入手していたので、注文書に記入。ついついあれもこれもと書いてしまうのですが、エスペランサ村の理事会で慎重に検討を重ね、一昨日無事承認されました。昨日提出です。


 昨年のカタログにあった「ゼブラスイート」は、今年のカタログに掲載されていなかったのですが、カタログ外で注文できるかどうかJAに確認。OKでした。やってみましょう。


 イチジクは結局5種類50本購入。堆肥研究家が好きなアケビも25本追加です。また単管を組まなければなりませんね。


 昨年ブルーベリーがおいしかったので、ビルベリーも含めていってみましょう。5種類25本です。


 もちろんラズベリーも。昨年同様サマーフェスティバルです。20本。も少々。


 結局JAからの購入分、果樹の苗木で135本、山つつじヤマユリ関係で40本。合計175本にジャガイモの種6キロです。


 ジャガイモは、昨年の9キロはちょっと多すぎました。おいしかったグラウンドペチカタワラヨーデルに絞ります。


 あとはコメリやアマノで補充しましょう。


 果樹の本格的な植樹は、もう今年が最後ですケンね。


 続いて野菜関係です。こちらは特別なものは「サカタのタネ」にネットで注文しました。


 野菜関係で目玉は、なんといっても「おおまさり」でしょう。落花生です。理事会での「多すぎる」という反対を押し切り、200粒注文。落花生は暖かいところで育つというので、植える時期に注意しなければなりませんね。


 他にも昨年思わぬいい成果があった「すいか」です。友人に苗をもらったので試しに作ってみたのですが大正解。今年はもっと増やしましょう。食用ほおずきの「スイートパール」なんぞもいってみましょうか。


 今までは、たぶんうまくいかないだろうなと躊躇していたトウモロコシも今年はチャレンジです。どこまで「嶽のキミ」に迫ることができるか、あるいは失敗するのか・・・。


 楽しみです。


2017年2月5日日曜日

検察審査会

~任期を無事終了~

 もう任期は終了したのですが、実は秋田県の「検察審査会」委員でした。

 選ばれたときはびっくりしましたね。しかも途中からは会長の任務を仰せつかり、引き締まる仕事を経験できました。

 「裁判員制度」は一般的に知られていますが、検察審査会制度はあまり知られていませんね。


 検察審査会制度というのは、告訴された人に対して検察官が裁判にかけなかったこと、いわゆる「不起訴処分」にしたことの良し悪しを、検察審査委員が審査する制度です。


 有名なところでいうと、甘利明・前経済再生相の現金授受問題で告発された甘利氏や元秘書二人を、不起訴とした東京地検特捜部の処分に対し、告発した人が処分は不当だとして東京の検察審査会に申し立てした例があります。・・・朝日新聞のネット記事より。


 この場合検察審査会において、「不起訴が妥当」なのか「不起訴が不当」なのかあるいは「起訴が相当」なのか等を時間をかけて審査するわけです。


 裁判員制度もそうですが、検察審査会での審査は場合によっては人の人生を左右することになるので、プレッシャーがかかります。


 今は何とか役割を終えて、ホッとしているところです。




2017年2月3日金曜日

たつ福でお昼を

~冬は貝がおいしい~

 今日は午前中秋田市内で本業の仕事。AKTnetです。そういえば先日魁新聞に名刺広告が載っていましたね。堆肥研究家は私が言うまで気が付きませんでしたが。


 一段落して時計を見ると11時35分。ここから秋田で一番おいしいお寿司屋さん「たつ福」までは車で10分くらいです。

 突然、以前店長が「冬は貝がおいしい」と言っていたのを思い出しました。1月は土日関係なく仕事をしましたからね・・・行ってみましょう。


 例によってカウンターに座ります。いいお寿司はカウンターに限ります。お任せでいっちゃいましょう。


 さっそく出てきたのは中トロです。いつも決まって中トロなのです。マグロで一番おいしいといわれているミナミマグロの中トロ。口の中でとろけるようです。

 続いてヒラメやアジが出てきます。肉厚でおいしいです・・・ボキャ貧ですか。

 出ました「ウニ」。たつ福のウニはノリで巻きません。シャリの上にウニがどぉ~んと山のように乗っかっています。こんなウニは他ではないですね。うひゃっ!甘い。

 いよいよ貝が出てきました。赤貝にホッキガイ・ホタテです。

  久しぶりだなぁ赤貝君!。また会えて私はうれしいよ!ホタテは大きすぎて一口で食べるのに苦労するほどです。この噛みごたえ、いいですね。

 長い太刀魚も透き通るようでさっぱりした味でしたなぁ。

 どんどん行きましょう。車エビにアナゴです。たつ福のアナゴは必ずタレと塩の2個出てきて、タレからいただきます。う~~んこの柔らかさ。

 そして裏巻というたつ福オリジナルとお吸い物が出てきました。焼きホタテも。あひあひ。

 おお!イカを忘れていました。ここのイカはいつも甘いのですよ。あ・・・また甘いと言っちゃった。言葉が足りませんね。

 最後は追加でホッキガイと何とか貝(忘れた)と中トロで締めました。


 本当は、サントリービール「マスターズドリーム」の、「全国の名店シリーズ」のCMみたいに、言葉で饒舌に説明できればいいのですが、うまく表現できないので、「食べればわかる」とだけ言っておきましょう。また行きますけんね。できれば夜も。


 これだけのお寿司は、私が知っている限りでは、秋田のたつ福と名古屋池下の「すし覚王」だけです。いやはや満足。これでまた仕事を頑張ろうという気になりました。生き返りましたぜ。


 満足したので、そろそろ農業の準備を!




2017年2月2日木曜日

ギャルリ百草

~広がれ秋田の食材~

 デパートでものを買わなくなってから7~8年になるでしょうか。名鉄百貨店からディーゼルのジーンズを買ったのが最後です。その前となると、一時パパスに凝っていて、高島屋から購入した10年ほど前までさかのぼります。


 そして、私服に関しては、秘密のお店が2件ありました。そのうちの一つが岐阜県多治見市にある「ギャルリ百草」さんです。名鉄グループの友人Mさんに教えてもらい、Mさんご夫妻と一緒に行って以来、展示会の都度訪れるようになりました。



 実はこのお店の建物は、エスペランサ村の集会所を建設するにあたり、「藤助の湯ふじや」とともに最も参考にさせていただいた作りなのでした。


 ギャルリ百草さんは、陶芸家のご主人がつくる陶磁器と、奥さまがつくる「サロン」(筒状のスカート...でもないし、腰紐を使って着用する独特のものです・・・何と言ったらいいのか・・・HPをご覧ください。堆肥研究家も長年愛用しています。職場でもOK)を常設展示しています。

 折々に、現代美術、生活道具、工芸などのすばらしい企画展も開催しています。


 ファッションの企画展では、なぜか男性が着られるものが混じっているのですよ。とはいっても数が少ないので、それを丁寧に探していきます。ライバルはギャルリ百草さんのご主人でした。


 私は秋田に移住してしまったので、もう秘密にする必要もないでしょう。


 私の好みは「真木千秋」さんと「モンサカタ」さんの作品です。Tシャツの上に羽織るだけでOK。ジーンズにとても合い、冬以外は今でも愛用しています。同じものがないのでいいですね。


 6月には仙台で、奥さまのサロンの展示会が開催されるそうですので、行ってみることにしましょう。


 そのギャルリ百草さんにいろいろお世話になったので、農業法人重兵衛「ミルキークイーン」を送ったところ、とてもおいしいと喜ばれました。これからは、直接この「ミルキークイーン」を取り寄せたいとのことです。


 また、知り合いの公認会計士事務所に勤めているOさんは、私のブログをご覧になっているらしく、由利本荘で仕事があるたびに「重兵衛トマト」を購入しているそうで、ご家族に大変喜ばれているといいます。

 このトマトです。


 秋田のおいしい食材が、どんどん広がってくれると、私もうれしいです。