~来年の下準備・図面を抱えて~
昨日は書類のお届に、今日は裁判所での仕事のために(何もつかまるような悪いことはしていませんけど・・・)秋田市に出かけてきましたが、あれだけ降った雪も全く融けてしまいました。絶好のゴルフ日和です。週末まだできるかも。
今朝の魁新聞の5面に、なんと偶然にも「重兵衛」の記事が、写真入りで大きく出ていましたね。
阿部宗士さんはまだ26歳で、「前社長の退職に伴い、経営も任されている」と書いてあります。
今のうちに、生きた経営をいろいろ経験していけば、将来きっと立派な経営者になることができるでしょう。
秋田の若者よ、頑張れ!
おじさんも頑張る!
ということで、エスペランサ村でも、来年の果樹地区の計画を立てなければなりません。残った区画にどんな種類の果樹を何本植えるのかです。
先日、あえて大雨の日の翌日を選んで出かけていきました。なぜかというと、大雨の後に水たまりがあるようなところは水はけが悪いということですので、そこの場所は果樹を植えるのには適しません。
畑から回収した「いぼだけ」を、両手に30本ほど抱えて出かけます。ベリー類は比較的間隔が狭くていいので、2メートルおきにいぼだけを刺していきます。えいやっと。
栗の木は大きくなるので、7メートルくらいの間隔をあけます。イチジクやポポーは5メートル間隔くらいでしょうか。ウニャッと。
全体像を考えながら刺していきました。水はけの悪いところは避けてと。うんこらしょっ。
いぼだけはすぐになくなります。何往復したでしょうか、図面をもとに書き込んでいった苗は、結局130本くらいになりました。
果樹の苗を植えるのは、来年で最後にしようと思っているのですが、まだまだ隙間があります。
どうしようか。