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2014年1月29日水曜日

エスペランサ村ブランドの梅酒

~堆肥研究家から樹木医へ~

 造園業者のFさんのブログを見て感動した私は、どうしてもその現場を見に行きたくなりました。それに、村の境界の杭がどこにあるのかも気になります。今回は、雪が降っていない日を選んで行ってきました。
 
 さて梅並木の現場です。まさしく「梅並木」です。
 
 
 前の所有者が、これだけの梅の木を植えてくれたことに、感謝しなければなりません。剪定は、かなりの作業だったらしく、大量に剪定された枝が、木の右下に秩序整然と並べられています。剪定後の写真です。


 剪定された梅の木を、堆肥研究家が感動して眺めています。



 堆肥研究家は、とりあえず堆肥問題が一段落したこともあり、さらなる高みを目指して、今度は「樹木医」に挑戦しています。先週ももみじの木の剪定の仕方を習ってきたばかりでした。

 せっかく刈り取ったこの枝を、何とか有効に使えないだろうか。



 うまく使えば、村の境界に生け垣として利用できるかもしれません。


ともあれこれで、先日のプレゼンで明らかになった課題の一つが解決しました。「エスペランサ村ブランドの梅酒」製造に一歩前進です。最近はやりの農業の6次産業化ですが、この段階では「0.5次」くらいの進捗度でしょうか。

楽しみです。