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2007年6月19日火曜日

~「好きなようにやっていいですからね」と、鈴木正男先生は言った~

  昨日の愛知県会総会に引き続き、今日は名古屋税理士会の総会にご招待されているのです。マリオットホテルで行われたのですが、控え室では税理士会にご関係のある方々が十数人集まっており、名刺交換することが出来ました。その中で出た話でかつて何度か疑問に思っていたことの中に、「名古屋税理士会と東海税理士会の守備範囲はどのようにして決まったのであるか」という、永遠のテーマがあるのです。

  名古屋税理士会は、名古屋市と半田市と岐阜県をカバーしており、東海税理士会は、それ以外の東海地区をカバーしているというのですね。一体どのようないきさつでそのような地区分けになったのか、今のところ明確な回答に遭遇したことがなく、今回もまた「どうなんですかねぇ~」のまま、未解決事項として先送りされてしまったのです。来年の総会でも、また同じ話題が出るような気がするのですが、だれかご存知の方は教えてください。

  総会自体は、東海会に比べると大変な人数で、圧倒されてしまいました。会長も大変だと思います。
  夕方からは懇親会が立食パーティ方式で行われました。その会場にて鈴木正男先生とお話する機会があり、税理士の息子さんもご紹介していただきました。鈴木先生は「越山さん、思う存分好きなようにやっていいかんね。いざとなったら、私がブレーキをかけますかんね。ですから、安心しておやりなさい」とおっしゃってくださったのです。「お~し、お~し!やってやろうじゃないの」と思いましたね。

  懇親会終了後、事務所に戻ってメールをチェック。そして急いで広報委員会の懇親会に突入。実は今日は広報委員会とバッティングしていたのです。広報委員会は、「魅力ある東海会創り」を進める上で、また来年の研究大会のこともあり、今回私が力を入れている委員会の一つですのでぜひ出席したかったのですが、やむなく懇親会からとなってしまいました。

  懇親会で待ち受けていたのは、城塚不良中年・・・ではなかった副会長や杉原委員長、二村副委員長はじめ多くの広報委員の方々でした。もうすでに盛り上がっており、私も遅ればせながら、急ピッチでキャッチアップしたのです。「飲めばわかる」の城塚不良中年とは、ここでも意気投合してしまったのですが、「カイチョー」は言わない約束でしょ。城塚氏は「ワシは静岡県の代表として、ここ1週間で4回も東海会に来ることになってるんだわ~ナハハハ!」と豪快に笑っていました。東海会総会、税務委員会、広報委員会、そして部長・県会長会議と確かにそうなのですね。不良中年どころか、超まじめな中年と申し上げたいと思いました。失礼しました。

  話題の中では、一週間で7kgも痩せたという話もあり、一部の方々の熱い視線を浴びていた委員もいました。また、首から下げたタオルがなぜかとてもよく似合う委員の方もおり、大変楽しく過ごすことが出来ました。二次会に足を運んだ委員もいましたが、私はこれが二次会で、昨日の愛知県会と明日の東海税理士会の総会・懇親会も控えているため、帰宅。

  なにしろ広報委員会は大変なのだ。皆さん、よろしくお願いします。